クウフク
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クウフク
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始まりの鐘だって
身勝、手に奏でては
そんじゃまたね、なんて
吐き出されるがまま
泣いて笑ってわかんなくなって
わかったふりして笑えなくなった
あれ何をやっていたんだ?
肩代わりのアイラブユーを飲んだ
愛想だって喰らい尽くした
間違いだらけの今日を摘んでいた
もうどっちだっていいんだ
ここを望んだ
嘲笑うように顔を上げて
アイムハングリー
だって可哀想じゃん
幸福の下味に僕らは合っていないの
アングリーなんて疲れちゃうの
フルコースだって味がしないようで
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