あなたゆずり

Penthouse

こまめさんにコラボのお誘いをしてから 2ヶ月近く経っちゃいましたが、 ようやく歌うことができました。 「あなたゆずり」はpenthouseの中でも 珍しくしっとりした曲調で 歌詞を読んでいると ぐっと気持ちがゆさぶられるんですよね。 特にここ。込み上げてきて いつも泣いてまう。 どちらかというと自分の子どもたちのことを 想像してるのかなぁと。 -------------------- 駅前の待ち合わせも　乗れない自転車も
そっと変える呼び名も　仲直りのおやすみも
ばかばかしいほどありふれてても しつこいほどに忘れられない -------------------- すてきな歌なんですがそこまで有名ではなく。 なんとしても歌いたいと思って、 7月にチョモさんにベース、 あいさんにピアノをお願いし、 こまめさんからお願いして taikichiさんにドラムを重ねてもらって。 さらには、 私がのどを痛めてギックリ腰になってた間に こまめさんがすてきな真帆さんのパートを 入れてくれました。 ほんとに最高のサウンドをありがとうございました🙏 走馬灯のように記憶が からだを駆け巡るようなそんな歌でした。 nanaのみなさんとのつながりで録れた歌です。 よかったら、原曲も聴いてみて ぜひ歌ってみてくださいね〜 -------------------- 主役の朝は　気恥ずかしくて いつもと変わらないふりをする 卵の香り　思い出すのは おせっかいの顔した　優しい言葉 誓う(誓う)永遠に 浮かぶ(浮かぶ)幾年で 真っ白な幸せが色づいてく あなたが　そばにいてくれたから わたしも　人を愛せたんだ つつむ光が記憶に変わる前に 精一杯今日だけは　ちゃんと見つめるから もう一回ただもう一回　笑いあえたなら