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lyric
🐳どこまでも続くような青の季節は
🍈四つ並ぶ眼の前を遮るものは何もない
🐳🍈アスファルト、蝉時雨を反射して
🦐きみという沈黙が聞こえなくなる
🍈🦐この日々が色褪せる
🐳🦐僕と違うきみの匂いを知ってしまっても
🍈🦐置き忘れてきた永遠の底に
🐳今でも青が棲んでいる
今でも青は澄んでいる
🦐どんな祈りも言葉も
近づけるのに、届かなかった
🍈🦐まるで、静かな恋のような
🐳🦐頬を伝った夏のような色のなか
🐳🍈きみを呪う言葉がずっと喉の奥につかえてる
🍈「また会えるよね」って、声にならない声
💎(📞)無限に膨張する銀河の星の粒のように
指の隙間を零れた
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