【声劇】第三話 確り者の助手+外つ国の魔女=バトルの時間!
助手役:よっしー&りょーた 魔女役:こまち🚅
【声劇】第三話 確り者の助手+外つ国の魔女=バトルの時間!
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声高めでやり直しました。
画像は昔撮影した作品なんですけど魔女っ子っぽい感じだったんで載せてみました。
この娘ならそりゃあ魔女っ子って呼ぶはず!!!
必殺技はやっぱりエフェクトあった方がいいですよね。
あとヤバいが増えました。
以下、七梨さんのキャプションより
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台本のあらすじ:
流天からの伝令を受けて、都に迫る危機を知らされた怪しい商人のナタと助手のシィ・スゥ。だが、心底やる気の無いナタを見限ったシィ・スゥは、一人で都の郊外へと監視に繰り出すことにした。
都の監視中にシィ・スゥは、幸か不幸か手配書で見覚えのある人相の男を見かけ、そのまま後をつけていたのだが、彼の背後から邪悪な影が迫る……。
【注意】この台本はシリーズ作品となっています。当台本単体でも声劇をお楽しみ頂けますが、ストーリーを把握されたい場合は是非前作からご確認ください。
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台詞振り分け:
★:凶星の魔女(ネメシス・マレフィクス)
☆:獅子(シィ・スゥ)
★「──エタグ・オゥ・ィチアド・ウィソフ(呪文詠唱)」
(風を切る素早い投石音)
☆「わぁっ!」
(回避音&岩塊が地面に着弾する音)
(着地音)
☆「びっくりした〜!不意打ちなんて卑怯だぞ!」
★「ほう……今のを躱すか」
☆「さっきの呪文……お前、さては魔女だな!?」
★「あれを我々の呪文だと理解するか……小僧、さては流天(ルーテン)の遣い番だな?」
☆「都で一体、何をするつもりだ!?」
★「知ってどうする。冥土の土産にでもするつもりか?」
(地面がせり上がる音)
☆「ナタ、また来るよ──って、そうだ!一人で調査に来たんだった……!」
★「潰れろ」
(無数の岩塊が射出する風切り音)
☆「やばいやばい、やばい〜!!」
(逃走する足音と岩塊が路地に次々と着弾する音※しばらく鳴り続きますが、無視してセリフを進めちゃってください)
★「先程、ナタと言ったな。貴様の他にも遣い番が都に到着しているのか?何人居る。貴様を吊るせば、そいつらは助けに来るのか?」
(岩塊が射出される風切り音)
★「破邪拳掌(ハジャケンショウ)!」
☆「何だ──」
☆「でりゃあッ!」
(岩塊を衝撃波で斬り壊す音)
☆「ふん!僕の仲間のことを聞いて、どうするの?冥土の土産にでもするつもり?」
★「……貴様」
☆「貴様じゃない!僕の名前はシィ・スゥだ!吊るせるものならやってみろ。僕はすっごく強いんだぞ!」
(踏み込む音)
★「どうやら、ただの小間使いではないらしいな……いいだろう、足掻いてみせろ。このネメシス・マレフィクスが、貴様を塵芥(チリアクタ)にしてやる」
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Comment
3commnets
- こまち🚅再び有難うございます🙇♀️‼️ やばいが増えてる🤣🤣🤣 こちらは更に迫力も出てカッコ良さ増し増しですね😆🎶
- よっしー=りょーた
- 七梨@声劇台本を書く人「ありがとう──でもここは危険だ、早く街の方へ走って!!(by.シィ・スゥ)」 シィ・スゥを演じていただきありがとうございました!第4話は近日完成次第公開しますので、また是非よろしくお願いします!