星に座る
台本:ソーラーパネル 読み手:ソーラーパネル
星に座る
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大切な人、大好きな人。今同じ場所に生きていなくても、想いは絶対に一方通行じゃない。私たちからは分からないけれど、必ずどこかで想われている。
そういうことを表現したくて書きました。想われるってなかなか実感しにくいと私は思います。辛い時こそ大切な人に想われてることを考えて、心を受容してもらいたい。
誰かに届きますように。
今日も星に座る。
星に座れば見上げることもできるし、
見下ろすこともできる。
見上げると遠くにふんわりと月が浮いている。
そこには、君の色んな表情が映る。
笑っている時はいいんだ、それで。
でも、君が悲しんだり、
泣いている時はどうしても見下ろして確かめてしまう。
何かあったのかなって。
意外と何でもないんだよ、そういう時って。
けれどもし。君が本当に辛くなった時、
すぐに星に祈れるように僕は、星に座って君を見下ろすんだ。
僕の心は君のそばにちゃんとある。
君の心にちゃんと触れられる。
君が何気ない日々を送れるように。
本当に辛い涙を流した時、支えてあげられるように。
君を想いながら、今日も僕は星に座っている。
Comment
2commnets
- ㌠ιゝち@わがまマイペース返信出来ない事もあり内容も✨ クオリティも 素晴らしいいぃぃぃぃ✨ (´ー`).。*・゚゚
- 𝕄𝕀𝕐𝕌𝕂✯𝕀🍋🟩あぁ😭😭👏✨👏✨👏✨👏✨👏心が軽くなれたよありがとう🥹✨優しいしあったかいしホッとする...ちょっと言葉出てこないんだけどソーラーちゃんの表現の素晴らしさ感動しました〜(๑o̴̶̷̥᷅﹏o̴̶̷̥᷅๑)