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また長文書くと引かれるので短めに。
カードキャプターさくらという作品の日常パートにおける恋愛部分は言わずもがな、戦闘パートにおける衣装といわゆる中2部分は語らずにはいられない魅力の根幹と言えるだろう。
ほぼ毎回変わる戦闘衣装は、封印するカード能力や完全に知世ちゃんの趣味などで変化し、今までの魔法少女系作品と一味違う戦闘描写に一役かっている。
また、それを友人から頼まれて着ているという理由付けをすることで、衣装を着てもらうことの違和感を消しており、知世ちゃんも視聴者もwin_winである。
ちなみに私はウォーティの時の衣装が好き。
そして中2部分の大半を占めるカードであるが、これは視聴者層、原作読者層の年齢を考慮してクロウ、さくらカード編は感じ1文字で表し、シンプルだがかっこよく英名も一言で言いやすく真似する時もやりやすい。おそらく全国の少年少女たちもオリジナルカードを妄想したことだろう。
そのカードを封印する鍵、封印の杖の詠唱はだれしも一度は口にしたであろう最高の中2アイテム、大人になったいまでもついついレリーズしてしまうそんな私のこの駄文を最後まで読んでくれたあなたもきっと、昔ローラスケート登校に憧れていた同志だと信じて。
ここまでご拝読いただきほんとうにありがとう。
(ヲタク特有の早口)
Comment
2commnets
- リタリタ@生涯釘宮病
- あらきんとん。わかる。。。ローラースケート登校は当時観てたキッズ達を魅了したよなあ。。。 こないだスポッチャでローラースケートやったら死にかけたからさくらちゃんの体幹能力はすごい♀