「ラジオはキューセンゴヒャクエン」
またまた母親の話になりますが、僕とこは片親家庭で、なかなか貧乏やったんですが、ダンシングオールナイトが流行ってる時、家には8トラデッキしかなく、家族一致でカセットデッキがほしいとなってました。
毎週行ってた深江橋のおばあちゃんの家の帰り、千林商店街の信号のところに質屋があって、その8トラデッキを質にいれて、さらに母が値切り倒して9500円でカセットデッキを購入しました。
おそらく相当安かったんだと思います。家族全員テンション高く、帰りの車の中で、ダンシングオールナイトのサビを「ラジオはキューセンゴヒャクエン」と語呂の合わない替え歌を大声で歌って帰った思い出を、この曲を聴くたびに思い出します。
甘いときはずむ心
ひと夜のきらめきにゆれる
キャンドルがうるむ瞳の中で
無邪気に踊ってみせる
ダンシング・オールナイト
言葉にすれば
ダンシング・オールナイト
嘘に染まる
ダンシング・オールナイト
このままずっと
ダンシング・オールナイト
瞳を閉じて
#ダンシングオールナイト #もんたよしのり #yua #昭和のヒット曲
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