フリートラックでラップした#5
ILM
フリートラックでラップした#5
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多分受験期に書いたやつ
向き合う机 今は耐え時
息抜きにtalk and ride on da beats
取捨選択し続け今に気づく
今も手にあるものは俺自体を築く
礎であり道連れになってでも手は離さないのさ
それは友であってmusicであって
別のものじゃ埋まらないのさ
当たり前に甘えてたいし
不安になって明日が来て欲しくない夜
待ってたって夜はmelt
隠れ蓑がなくなって晒される
朝昼晩どこでも俺はここ
確かな長所なんてない男
でも誰かの手の中で光を放とう
そう思いチャリ漕ぎ地平線に沈む
splash!
それは海のように深くて
その温かさで包み込んで
どうしようもなく息が詰まる時
かつて俺が沈んだ海のように
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