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抱きしめたくて開いた腕の中
くだけた心
あなたを傷つけていく
消えたくなるほど
冷たい空 変わらない雲
鈍色の雨 「正しさ」に飲まれ
もう 何も見えなくなる
守りたいと戦って
振り回した手が
誰かを壊している
It never ends
急に心 触れたって
分かり合えなくて
祈り また 灰になる
陽炎のように 儚く消えていく
命のために 鐘を鳴らすから
笑顔の奥で 流した涙ごと
もういっそ 捨てていいの
嘆くのは一人でいい
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