死にたくなるほど悲しい別れの末に
生きることを選んだ、そんな曲だと。
*・゜゚・*:.。..。.:'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
君は生まれ僕に出会い
春を憂い秋を見た
記憶を辿る過程で
あどけない君の写真に
みとめたのは僕が所詮
季節すら知らないこと
現在では声をなくした
君だけが映す月花
何が悲しいと聞かれたって
何も悲しんでなどいないさ
丁度太陽が去っただけだろう
微かな希望と裏腹に
ごく当たり前の白け切った
夕日を迎えた
さあもう 笑うよ
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