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1:30-1:21
🎮とても、広い部屋。先程まで僕を支えていた壁は、元から何もなかったように消えてしまった。
(9)
1:21-1:18
🚬「趙……。」(3)
1:18-1:12
🚬いつまでも横たわっていても仕方ない、と趙に手を伸ばした。(6)
1:12-1:10 間(2)
1:10-1:04
⛓️「あら、先客がいたのね。何か知っていると良いのだけれど。」(6)
1:04-0:56
💊「殺意は感じない……が、色々とワケがありそうだ。用心しろ。」(8)
0:56-0:54 間(2)
0:54-0:48
🩰「響さん。なにか進展はありましたか?」(6)
0:48-0:41
🎭「人影は4つあるよ。あぁ、こっちに気づいたようだ。」(7)
0:41-0:36
🩰確かに、近づいてくる足音が聞こえる。(5)
0:36-0:30
🎭毱亜の腕を掴む力が、少し強まった。(6)
0:30-0:28 間(2)
0:28-0:24
☁️「姉ちゃん、彼処……」(4)
0:24-0:18
🍯「出て来たらまずかった……かな?」(6)
0:18-0:13
🍯ただ広いだけで何も無い空間。(5)
0:13-0:02
☁️恐れて踵を返そうとすれば……僕たちがいたはずの空間は、さっぱり見えなくなっていた。(11)
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