カウンター越しにて 【BAR 二人声劇 】

台本、編集・Yui / 演者・『手羽ちゃん。』「お名前」

前回のやつが、びっくりするぐらい間が短かったから、上げ直し！！ コメントと拍手くれた人本当にありがとうね！！ (`⊙ω⊙´)ｶｯ!! これなら入れる！！と、、思う、、ｶﾀ:(ˊ◦ω◦ˋ):ｶﾀ 1:30 ビンタ お酒顔にかける グラス置く 足早に去る音 【BGM スタート 1:24~ 】 『すげぇ…まじで水ぶっ掛けられるとかあるんだな…ビンタからの水って中々ないよなぁ』 「水じゃなくてバイオレットフィズ」 『あぁ、マスター。申し訳ない。うるさくしてしまった』 「酒の席じゃ、ままあることよ。それよりお顔が紫でチアノーゼみたいになってるわよ」 『バイオレットフィズね…ふむ、うまいな』 「味わってんじゃないの。ほら、ハンカチ。汚して良いから拭いてきて」 『ありがとう。スーツのジャケット脱げば、ほぼかかってないし平気さ』 「お酒かけられたのは2度目ね。ここは別れ話しするBARだと思われちゃうじゃないの」 『いやぁ、こういう落ち着いた場所なら綺麗に別れられるかと思って』 「そんな訳ないじゃない。どこだって同じよ」 『そんなもんかな。付き合ってる時は可愛いのに別れる時は酷いもんだ』 「相手だけのせいなの？」 『さぁね。分からないよ。そんな事よりさ』 「やめてくれる？」 『マスター、俺と付き合ってよ。そろそろ頷いてほしいなぁ』 「タイミングとしては最低ね。他をあたって」 『本命なんだけどな…わざわざここで別れてるのになぁ…』 【00:10 顔に水かける】 【00:07 グラス置く音 】 「これで3度目ね？」 『…これは水だ』 🥃━━━━━━━━━━━━━━━end #Yui台本 #BAR #二人声劇 #声劇 #朗読 #掛け合い #恋愛 #お洒落 #台本