2人声劇『Tales of Whitches 』
メル/野良猫 ゼロ/凪
2人声劇『Tales of Whitches 』
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やっと凪さんとコラボ出来ました!
お久しぶりに凪さんとコラボなのでとっても楽しくて、ドキドキして、でも自分なりに楽しめたのでなんだか大満足なのと「もっとしたい!」っていう気持ちが混ざっていますw
メルちゃんは元気だけど、優しくて少しフワフワしてる感じの子なのかなって思ったので、こんな感じにしました!
最後に「でしょ?」って言いたかったんですがやめちゃったので、次する時は色々アレンジしてみたいところです!
素敵な台本、BGM、お声と演技をありがとうございました!
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【Tales of Whitches 台 本】 ○メル ●ゼロ
~ 📙 黒い表紙の魔導伝書 ~
(( ふと、どこからか風が吹く__📖))
○『これは、とある落ちこぼれ魔法使いの、
黒と白のファンタジー__』
((~ 風魔法の突風 ))
●「__風魔法!、ギルウィンド!」
○「花魔法♪、フルフラワ~!」
●「風の攻撃に花を咲かせてどうするんだ!?、だめだこれは...、今年も落第だ__」
○「あら?、一度も試験を受けずに毎日ブラブラしてる、誰かさんにだけは言われたくないわ♪、ふふっ(笑顔)」
●「..わかってんのか!?、才能無しの烙印押された黒の魔法使いの運命を__!」
(※↑↓「運命を~」から被せて)
○「__その時はその時!」
○「それに...、私の運命(最後)の試験だから、国王様に初めてお会いできるかも!、私、絶対に頑張るから__!」
●「秘メタ黒ノチカラ我ニミセヨ」
○「攻撃魔法は嫌です!💦」
●「愚カモノ!、ナラバ、オマエノダイジナ鳥トトモニ消滅セヨ!!」
○「__!?、や...、やめてーーー!!」
●「コレハ白ノチカラカ__!、ワガ黒ヲモ シノグトハ!?」
○「私は魔法で世界を幸せにしたい!、白の魔法使いになりたいんです!」
( 小高い丘に2人 / ゼロになつくメーテル🕊️ )
●「__そっか...、でも特別に次もチャンス貰えて良かったな」
○「国王様 声だけだったけど、あの殺気はきっと本気じゃない...不思議な親しみすら感じたわ」
(●「なんだ、バレバレだったのか...」)
○「ん?何か言った?」
●「いや、何も」
○「__え~いっ♪ 」(「よぉ~しっ♪」でも🆗)
(魔法の杖を振ると空一面に満開の華が咲く🎆)
○「次 'こそ' 、頑張るぞぉーー!」
●「__(笑)、お前らしい、最高の攻撃魔法だよ」
○「えへへ♪」(笑顔) ※下記その他参照
(( ~華魔法の心地好い風 ))
~ 白い裏表紙の魔導伝書 📙 ✨fin✨~
...end and beginning__✒️
○【メル 】声/演:野良猫
※性別変更可。性格/雰囲気等細部設定自由。
黒の魔法使いの国ウィザードラの由緒正しき家系に生まれながらも、白の魔法使いに憧れ続ける少女。小さい時に両親を亡くし、家は没落したが、それでもいつも笑顔を絶やさない優しい心の持ち主。遥か彼方にあると言われる白の魔法使いの国からウィザードラに迷い混んだ、「幸せを呼ぶ虹色の鳥」__自分の名前を取って名付けた「メーテル🕊️」が、昔から唯一の友達。
相手を憎しみ傷つける黒の攻撃魔法を嫌っている。世界の人々や動物たちを癒す白の守護魔法/防御魔法を極めて、いつか世界で活躍したいという想いを小さい頃から密かに胸に秘めているが、黒の魔法使いではなく白の魔法使いになりたいことは、ゼロ始め誰にも伝えることができずにいる。
優しい性格に加え、魔法試験に5回も連続で落ちていることから、黒い魔力至上主義のウィザードラでは、疎まれたり冷めた目で見られることも多いが、本人はいたって気にはしていない。
自他共に認める落ちこぼれ魔法使い。だが本人はまだ気づいていない。秘めた血筋の謎を、そしてその身に絶大な魔力を秘めていることを__。
●【ゼロ】声/演:凪
メルの前回の試験の落第の後、魔法街で空腹で生き倒れになっているところをメルに助けられた、黒の魔法使い見習いの青年。
明るく親しみやすい性格だが、時折深い謎を秘めた瞳を見せる。決してその出生や過去を語ろうとはしない無愛想な面もあるが、助けてくれたメルとは自然と意気投合。今回のメルの6回目の運命の魔法試験の合格に向けて、時には真剣に怒り、時には優しく励ましながら、ずっとメルの魔法試験の稽古や相談の相手をしてあげている。
黒の攻撃魔法を一通りはマスターしているようだが、「俺は出世や名誉には興味がない」と言い張って、魔法試験を頑なに受けようとはしない。彼もまた深い謎を秘めているようだが__?
🌳⛰️🌳⛰️🌳【S T O R Y】⛰️🌳⛰️🌳⛰️
人間の記憶の果て、忘れられた古の森の奥に広がる黒の魔法使いの国ウィザードラ__。
伝説の黒の大魔導師メルセデスによって築かれた、邪と闇を司るこの魔法大国は、数多くの黒の魔法使いを人間世界に送り出し、全世界に大いなる影響を与え続けていた。ある者は魔法大臣となり強大国の王を陰で支配し操り、またある者は魔力で世界の未来を黒く変える闇の魔導師となり、人間界を黒く染めていく...。
そんなウィザードラに生まれた魔法使いたちは、名門の子であれ貧家の子であれ誰しもが、黒き野心を胸に、最高の名誉と活躍の場を外の世界/人間界に求め、15歳を迎えるとウィザードラの魔法審議会の魔力試験に挑むことになる。絶大な権力を持つ魔法審議会に認められた漆黒の心と優秀な魔力を持つ魔法使いのみが、国外に出ることを許されていた。
この試験に落ちた者はその不合格の後、ウィザードラ暦で1年、すなわち月と太陽が666回入れ替わる日(666日後)に、再度試験の機会が与えられることになるが、この試験を1回で通過できた者は、例え貧家の生まれであれ、上流階級への足掛かりの名誉を得ることができる。逆に試験に2回、3回と落第を重ねていく者は、上流階級の出といえ家の品位までも下がり没落していくことになる、過酷なものであった。
誰もが決して合格することを諦めない試験/国家的儀式ではあったが、決して6回目の試験を受ける者はいなかった。6度目の不合格、すなわち試験に6度落ちた魔法使いは、無用不要の烙印を押され、罰としてその肉体も魂もこの世から消滅させられてしまうからだ。
大魔導師メルセデスによって構築された、この家柄にとらわれず優秀な黒い魔力と黒い心の魔法使いのみを絶えず国外へ送り出していく循環システムと、魔法審議会の絶大な権力が、ウィザードラ興国時から永く続いていた__。
だが__、世界を黒で染めることに疑問を抱き、魔法審議会の権力の高まりや暴走を危惧していた大魔導師ローゼンが、ウィザードラ第7代国王へ就任したことで国内に激震が走る。
国王派 対 魔法審議会__、これまでにない緊張感がウィザードラで高まっていく中...、
とある落ちこぼれの魔法使いの少女の前回の落第試験から、月と太陽の入れ替わりがもうすぐ1年__、666回目を迎えようとしていた__。
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Comment
1commnets
- 凪【☘️5/17-低浮上/コラボ感想は現在停止中🙇】猫ちゃん♪😉今回も素敵なコラボ&感想ありがとうございました!✨(*´∀`*)、久しぶりの台本♪楽しんでもらえて良かったぁ!🤗、優しく紡いでくれた序章の語りも、風と花の魔法の共演/フルフラワー!の奏でも♪、OPから「優しくてフワフワ」なメルイメージにぴったりの素敵な声に、どの場面も楽しい気持ちでいっぱいに!😁、「言われたくないわ」のおどけた笑顔とか、微笑ましく可愛い「~私絶対に頑張るから!」とか♪お気に入り場面ばかり!😆、中でも特に「最後の試験だから」の表現にはキュンとさせられまくりでした!☺️、メルへの愛しさ高まるからこそ、国王ローゼンとの対峙「攻撃魔法は嫌です!」のしっかり想いを伝える姿や、大ピンチ「やめてー!」の叫び&白魔法の解放の臨場感にも最高にドキドキ!😳、自分の揺るぎない想いを告白する「~世界を幸せにしたい!白の魔法使いになりたいんです!」この真っ直ぐな瞳/声が、私の胸の真ん中にもしっかり届いて、素晴らしい感動ハイライトに大満足!😍、「~本気じゃない~親しみすら感じたわ」の表情、「何か言った?」の微笑ましいシルエット__、最後までメルはふんわりと優しい癒しの白の風を運んでくれて♪😄、魔法の杖を振る「えーいっ♪」の表現からは空に上がっていく華火を♪👀、「頑張るぞ!💪」の前向きな一言/ラストスマイルのキュート&ハッピーな余韻には、空一面に咲く満開の華🎆と2人の素敵なNext Storyを感じて!、最後まで猫ちゃんメルの白魔法の演技にた~っぷり魅せられた至福の90秒でした!🤗、可愛く優しくピュア!魅力的な魔法使いメルと、猫ちゃんらしいハートフルな演技&声に心からの感謝を!😄、6月はまだ幾つか台本投稿する予定なので♪😉またぜひ素敵なコラボ待ってますね!😁次回も楽しみにしてます!🤗☘️