基本的にこういう歌、好きだな~
歌っていても気持ちが良い。
もう少し、雰囲気を膨らませれたらいいねんけど、そこまで余裕がない
惚れてフラれた女性(ひと)の名を
酔ったフリして呼んでみた
あの日から大人になれなくて
独り身じゃ眠れない
夏の終わりと知りながら
逢えば浮世(うきよ)の恋時(こいねぐら)
情けない男と言われても
振り返る渚橋
悲しくて酔えないこともある
涙を浮かべた水割りのせいだよ
今宵こそ濡れたい雨の中
口づけを交わした傘は無く
ひとり泣いた 嗚呼 夜です
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