歌詞が来る 母が歩けなくなった今は更に来る
【歌詞】
母がまだ若い頃 僕の手をひいて
この坂を登るたび
いつもため息をついた
ため息つけば それで済む
後だけは見ちゃだめと
笑ってた白い手は
とてもやわらかだった
運がいいとか 悪いとか
人は時々 口にするけど
そうゆうことって 確かにあると
あなたをみてて そう思う
忍ぶ不忍 無縁坂
かみしめるような
ささやかな 僕の母の人生
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1975年
作詞:さだまさし
作曲:さだまさし
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