カルテ番号104『🦋ユリシス・シャーデンベルク』
ミステリアスホスピタル《創作×奇病×病みかわ》
カルテ番号104『🦋ユリシス・シャーデンベルク』
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〖 mysterious hospital 〗
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NAME:Ulysses Schadenberg
(ユリシス・シャーデンベルク)
DiseaseName:🦋鱗粉病
妖精のような羽が生え、鱗粉を撒き散らす病気。
鱗粉には様々な成分を含んでいるので人には嫌われやすいが動物には好かれやすい。
Color:🦋群青色
RoomNumber:104号室
AGE:14
Birthday:11/20
BloodType:A
Height:164
Sexuality:♂︎
Appearance:ドイツ人。心因性の症状で色が落ちた白髪をしている。元は長く美しい金髪だったらしいが、真実は本人のみぞ知る。養育環境の問題で身体が強い方ではないが、ガーデニングが趣味なので意外と力持ちだったりする。日光に青く透ける蝶のような四枚羽が背中にあり、もちろん普通に触覚はあるため、無遠慮に触られるとギョッとした目で見られる。
Character:根深い希死念慮を抱えながらも物静かで穏やかな性格をしている。実年齢より大人びていて、時折大人がゾッとするほど冷静。鬱病のきらいがあり、時々食事を拒むほど塞ぎ込んだり錯乱したりと院内の職員を困らせることもしばしば。排他的な性格かと思いきや、人が好きで賑やかなものを遠くから眺めていることが多い。勉強家で、日本の文化とそれに付随するものを非常に好んでいるが、やや知っている文化が偏っている。
動植物が大好きで、薬学に詳しい。動植物の世話で生傷が絶えないのがたまにキズ。いきなり動物たちと会話し始めるため、初見の人間にかなり驚かれる(意思疎通は出来ているらしい)。中庭の土いじりと読書が至福の時間。ガーデニングに疲れて中庭で昼寝をしている時は、周りに動物たちが寄ってきてディズニープリンセス状態になっているところがよく目撃される。何かトラウマを抱えているようで、勢い良く燃える炎に拒絶反応を示す。
ある事件での頭部への外傷がきっかけで12歳以前の記憶の大部分を失っている。両親のこと、自分自身のこと、事件のことはほとんど何も覚えておらず、辛うじて自分の名前や己の奇病のことはぼんやりと頭にある。事件以降は親元を離れ2年間施設で過ごしていたが、奇病故に職員から虐待を受け、近隣住民からの通報によって施設は解体、そのまま病院に入院することになった。羽に関しては己のコンプレックスの象徴であり、未だに強い嫌悪感を抱いている。例の事件と施設での一件以降、精神的に不安定になり奇病は悪化の一途を辿っているが、別にこのまま嫌われて一人ぼっちで死のうと構わないと思うほど割り切って生活している。
Comment from PC:
「ごめんなさい。食欲がなくて。ご飯、今日は大丈夫です。僕なんかのためにすみません。そのうち食べるので放っておいてください。」
「この世界のどこかに、『神様の庭』っていうのがあるらしくて。どこにあるかは分からないんですけど、世界中のありとあらゆる植物や動物がいる楽園なんですって。いつか探してみたいです。」
「まるで、ずっと他人の人生を生きてるみたいなんです。きっと僕にも何か大切な物があって、大切な人が居たはずたのに。何も思い出せない。……本当、駄目だなあ。」
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可:NL◎/GL◎/BL◎
不可:なし
属性:受け寄りリバ
恋愛・エッチなことは…:エロ全般OK
萌:マジで大概のことは萌えです。萌えのストライクゾーンが異様に広い。
萎:特になし!なんでもドンと来いです。
Comment from PL:
キャラと中の人のギャップで人を殺せると定評があります!気軽に🍆とお呼びください!ありとあらゆる癖を喰らい尽くすとっとこ癖太郎🐹なので、色んなところに出没します。日常会話に小ボケを挟まないと死んでしまうタイプの夏野菜🍆ですので、お暇な時にでもぜひツッコミを入れて頂ければと思います。よろしくお願い致します😚🫶💗
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〖 mysterious hospital 〗
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なす⁉️
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