ビビデ・バビデ・ブー
ディズニーアニメ「シンデレラ」より
ビビデ・バビデ・ブー
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シンデレラといえば、白雪姫とならぶお姫様物語の代表格ですね。👸🏼
今回は、そのディズニーアニメ「シンデレラ」から「ビビデ・バビデ・ブー」です。
精霊が現れて、魔法でカボチャで馬車を作ってくれるシーンで歌われます。🧚♂️
いつものように伴奏のみも投稿してます。💁♂️
https://nana-music.com/sounds/06927457
今日は、魔法について考察してみましょう。🧙🏼♂️
私は自分のことを、理屈っぽい不思議ちゃんと自己紹介しています。
という事で、めんどくさい話になりそうですが、良かったらお付き合いください。
魔法はあると思いますか?と聞けば、ほとんどの人は無いと答えるでしょう。
それなのに「魔法」という言葉はあるわけです。それはなぜか?
魔法の種となったもので、一番多いのは手品の類でしょう。しかし、他にも魔法と呼ばれたものがあります。
テンプル騎士団は異教の魔法を使ったとして全員処刑されましたが、彼らが行っていたのは現在の銀行に近い事でした。
その事業によって巨大な蓄財をしていたために魔法を使ったとされました。
魔女というと大鍋で何かを煮ていて、そこへイモリなどを入れるシーンがよくでてきます。
今でも大きな漢方薬局に行くとイモリを売っています。
この魔女の仕事は今の漢方薬みたいな薬を作る事のようですね。
錬金術師という者もいました。
金を作り出すことは出来ませんでしたが、彼らのしていたことは金属を中心にした化学ですね。
錬金術によく出てくる賢者の石は、科学を勉強したことのある人ならば、これは触媒の事ではないかと思い当たるでしょう。
結局、手品にせよ他の方法にせよ、それを行っている人は、何らかの技術や知識を使って仕事をしています。
という事で、私の現在のところの結論は、魔法というのは、理論や技術を持たない人が結果を見て驚いたときに使う言葉だということです。🤔
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