PEARS 決勝戦 後半

ツワモノ(先攻)vs八百屋(後攻)

決勝戦 ツワモノ(先攻) vs 八百屋(後攻) 8小節×4本 前半戦 ⇒ https://nana-music.com/sounds/0690d5ca ✨審査結果✨ ・審査委員長くが ⇒ツワモノ バトルお疲れ様でした。 後攻の2人とも重箱の隅をつつくって前のバトルの表現が良く似合うスタイルが刺さってたのもあって、ながれの独特なFLOWも葉の韻や言い回しも良い刺激になってたなと思ったんですが、このバトルに関してはツワモノの2on2ならではのまとまり方、そして八百屋2人に対する相対の仕方がスキルで出ていたと思います。 特に3バース目のツワモノの2人の 結果と曲を出し 金を稼ぎ 信じてくれる人が出来た お前に届ける為にはやってない 届ける先ってのは お前の為じゃねぇ だけども自分なりの答えは出せたぜ 確かに焦ったよ 理解力のなさに 俺は讐夜ほど優しかない 脆くおざなりに 残すモノはなに？ 姑息な煽りじゃ 遠く及ばない 場所やスキルの方向性に関して、そしてビートに合わせ言い回しやお互いの感情と価値観のぶつかり合いの中でのここがターニングポイントだったなぁと思います。 ナイスバトルでした。 ・K-I-T ⇒後攻 八百屋 後攻で！ まずビートアプローチ！ 好みによりますが、このビート倍で取らない方が気持ちいです。個人的正解を出してたのがながれ君で特に1バース目完璧でした。 次に内容の部分！ お互い言ってることめちゃくちゃ分かりました。 それに言い回しもスタンスも上手くてブレなくてかっこいい！ その中でこのバトルだけで見た時に「しゅうや」で売れてたら食らってたよ等後攻の方が優勢に見えました。でも後攻の利ってとこと、ここのアンサー気になっちゃったのでほぼ差はつけてないです！ 最後に韻の部分 これは先攻の方が硬いわぁぁあってなりました。 2人ともさすがです。 けど乗せ方崩してねじ込んでる部分が多かったようにも感じます。 以上のことから総合的に見て後攻の勝ちだと判断しました！ ・かゆみ ⇒先攻 ツワモノ 前半:八百屋⚪︎ 決勝だけあってどちらも上手いですね！ 両チーム攻め合ってますが、2ターン目のながれさんの着実なライムと、葉さんの攻撃と情報届いてないってラインが自分の心境と重なりました。ぶっちゃけ僕のような第三者視点だとどんな活動してるのか見えてこないんですよね。情弱ですみません🙇‍♂️ 後半:ツワモノ⚪︎ スキル面では正直比べられないなぁというレベルの高さでした。ただ、先行のツワモノチームが崩れずに主張を押し通したように感じました。個人的にですが、今大会の中で一番ペアとしての形がしっかり作られていたように思います。 一方で八百屋チームもめちゃくちゃ上手いんですが、前半戦のしゅーやさんが突いた揚げ足取りというワードがジワジワ響いた感じがして、カウンターはしっかり当ててくるけど、チームとしての主張は少しだけツワモノに及ばずだったように感じました。 前半戦、後半戦を総合してかゆみは ツワモノに1票上げます！ 両チームお疲れ様でした！ ・なるみ ⇒後攻 八百屋 めちゃめちゃ熱かった。 後攻に1票です。 ベストオブマッチ。 個人的には延長見たかったくらい決めがたいけど、お互い拮抗して、でも八百屋の方が落とし所を外してなかった気がしたから1票入れました。お互いをリスペクトっす。 ・ムゥフ ⇒先攻 ツワモノ このバトルではツワモノに投票します。 実際バトル中でもツッコまれてますが、しゅーやさんが「お前に届けるためにはやってない」に対して（狭めている表現はなかったけど）「自分で狭めんなよ届ける範囲」とか、「届ける先お前じゃねぇって昔の仲間に…」とか、葉さんが絶妙に逸らしてる感があって、前半にしゅーやさんが言っていた「全部逸らし、誤魔化し」っていう部分が刺さっているように感じました。 あと、葉さんが煽りを入れ続けて、それを先攻二人が返す構図が続いたからか分からないですが、後攻の二人がそれぞれ一人で戦っているような印象がありました。直球で言うと（比較的）バラバラというか、二人じゃなくても良いかもな感がありました。 ✨✨✨✨票数結果✨✨✨✨✨ ・ツワモノ 4票(審査委員長は2票) ・八百屋 2票 よって ツワモノチームの 🏆✨優勝✨🏆です！！ ✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨ 両チームとも激戦お疲れ様です！！ 心躍るBattle聴かせてくださり ありがとうございますた！！ 2人とも出場の声掛けたら 一言返事で出るって言うてくれて サッと優勝かっさらうんだもの🏆 さすがツワモノっす👏 ✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨ あと大会出場してくれた 全員、ほんとにありがとう！ むかしむかし主催をやった 仮面舞踏会という大会の時にくらべて みんな協力的で、ほんとに助かりました。 このまま脚光2も出られる方は頑張ってください。 ※ボクは強すぎるので、出ません ありがとうお疲れ様でした！