【和風声劇】椿一閃　-天の誅伐-【三人台本】

●もや/□西乃醍醐/○コラボ者様　台本:ゆん

斬りに来てやったよ(　´_ﾉ` )← 声の若作り感が半端ないけど許してたもれ…🥹 おとうさまー！お待ちしてます☺️← 以下コピペ ーーーーーーーーーーーーー 椿一閃 https://nana-music.com/sounds/068a53d0 「参る」の部分の話です ーーー以下台本ーーーー □「何奴…」 ●「…天の誅伐の代行なり。御覚悟を。」 □「なるほどなるほど。ワシを斬る、と？…フハハ、ハハハハハ！」 ●「…何が可笑しい。」 □「北辰一刀流免許皆伝のワシを？たかが下級士族如きが天誅を下す？ 　　これが笑わずにいれるものか」 ●「町民に重税をかけ、悪事を働いた者が許される道理などあってはならぬ。」 30秒 抜く音 　　 □「正義を口に夜襲を仕掛ける、腑抜けた正義よのぉ」 ●「くっ…五月蝿い！」 38秒　切る音 □「その曇った目。醜悪な表情。澱んだ剣筋。どれをとっても卑しい…」 40秒、44秒、46秒、49秒切る音 鍔迫り合い(お互いのセリフががぶってると良いかも？) ●「…例え、卑しかろうと、それでも…それでも拙者は！！！」 50秒弾く音 ５２秒　切り付ける □「グハッ…。」 ●「なぜだ。なぜわざと斬られた！！」 □「その濁ったまま、後悔したまま生きるがいい、フハハ…」 ●「な…何を」 □「目的は…果たしたのだ…早くここから出て行け！」 ●「くっ言われなくてもっ！」 走り去る音 01、12 □「…正しき青年よ。本当にすまなかった、礼をい…」 倒れる音 1、20 走る音 ○「…お父様？…お父様ぁぁぁぁ」 ーーーーーーーーーーー 読み方 ーーーーーーーーーーー 天の誅伐（てんのちゅうばつ） 北辰一刀流免許皆伝（ほくしんいっとうりゅうめんきょかいでん） 下級士族（かきゅうしぞく） 如き（ごとき） 天誅（てんちゅう） 腑抜けた（ふぬけた） 醜悪（しゅうあく） 澱んだ（よどんだ） 卑しい（いやしい） ーーーーーーーーーーーー 絶対伝わらない上に解釈が難しいと思うので補足を 実はこの悪役はそんなに悪くは無いんです、、、 尺の関係でだいぶ印象がつかないと思いますが 領民の為一度だけ悪代官と取引をしてしまい その後は言いなりにならざるえなかった 主人公の師匠を打首にしてしまったが、本意ではなく 闇討ちにきた主人公を見て、悟り、せめてもの罪滅ぼしにと殺される覚悟をし 彼に悪の権化と思わせ、ためらいや後悔を無くすための発言行動だったんです 冗長不安定な気狂いになってるのは忍びないのでw