泡沫の夜 Roy. verse
Marl Lite Ment
泡沫の夜 Roy. verse
- 78
- 11
- 0
いつぞやに書いたラップです。
Lyrics
眩しすぎたゆえに目を逸らした
君の揺れる髪に流れた時間
溺れていたのは僕だけだしな
失くさないようにそっと手を閉じた
君の目 君の声 君の白い手の仕草
今もね この胸 掴んで離れない
Caster white 火をつけ 大きく吸い込んだ
甘くて 苦くて 忘れたくない味だ
触れた指伝う君の頬光る涙
「幸せだったよ」僕は思わず目を逸らした
この季節が来ると思い出すんだよ未だ
濡れた指先の冷たさ
離れないでいてね どこにも行かないでね
変わらないでよね そのままでいてね
ぬるい風が吹いた 泡沫の夜に
そっと目を閉じて
Comment
No Comments Yet.