第一話② (心 ポ 囚 弁 )
さどしへっど
第一話② (心 ポ 囚 弁 )
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非公式第五人格ユニット
声劇 ユニット ITF
不思議な世界への入口
は、 スグ そこにーーー
投稿予定 各日曜日
過去の記憶
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-------------キリトリセン--------------
第一話②
心眼
ポストマン
囚人
弁護士
弁護士「……はぁ…ようやく行ったか」
心眼「昨日の夕食は…その…」
囚人「あぁ…、誰が作ったんだったか…あの黒焦げ」
弁護士「…終わったと思ったら…次が来たようだ…。全く」
心眼「作ってくれた気持ちはすごく嬉しかったんですけど…」
ポストマン「それとこれは…別」
囚人「誰が手配できずに作ることになったのか…って言う話か?」
ポストマン「それ、は…」
弁護士「…くだらない」
心眼「だから、今夜は私が作ろうかな…って」
囚人「…は、大丈夫か?」
心眼「手伝ってくれます…?」
ポストマン「…少しなら」
囚人「…僕も…巻き込まれてるよね」
心眼「たまに私も食事作ったりするんです。いつも誰か手伝ってくれるの…だから、今回も大丈夫かなって」
ポストマン「えっと…?一緒に作るんですよね?」
囚人「…あぁ…いや、少しなら…手伝ってもいいけど…。」
心眼「私が…目が見えないから…、心配なんですか?」
弁護士「誰がそんな事を言った?余計なこと気にしてる暇があるなら食材の発注でもしてろ」
ポストマン「あ、…えっと…すぐに納品書下ろすから…!」
囚人「……いいよそのくらいは僕がやる」
ポストマン「だから…その…好きなように作っていいと思う…」
弁護士「馬…っ!」
心眼「ありがとうございます!私、がんばりますっ」
ポストマン・囚人「…はは」
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