4月 始まり (金銀緑)
haruki
4月 始まり (金銀緑)
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4月 始まり (金銀緑)
1:30 入江鳴「…あれ…?隣のクラス賑やかだけどどうしたんだろうね♪」
1:25 柳生大「おい…どこに連れて行く?まだその時じゃないだろう」
1:20 入江鳴「そりゃー、なにか楽しそうなことしてたら気になるって。ほらほら〜」
1:15 小島圭「………あ…、れは…?」
1:13 入江鳴「よーし…突撃ー!!」
1:09 柳生大「………全く、付き合っておれん」
1:06 (柳生大・語り)
このような狭き箱庭…。名を知らぬのならこれから知らせれば良い。そう、まずはこの者ともかの王との盟約をすれば。クックック…。
0:55 入江鳴「…あー。何言ってんのかわかんないけど、君の名前は知っているよ。柳生?」
0:49 柳生大「ほう…我を呼び捨てるか」
0:46 入江鳴「じゃあだいぴょんって呼んであげようか?」
0:43 (入江鳴・語り)
クラスの中でも特に目立った人たち。全部が全部原石ってわけじゃないけど…可能性は十分。まぁ、…それ以外の理由なんて…ね?
0:32 小島圭「…あ…あぁ…これだから非合理な人は…。あ…っ…、腕…腕…そろそろ開放してください」
0:23 入江鳴「はいはーい。先越される前に行くよ?」
0:19 柳生大「あぁ、どこへなりとも我が配下が共にしてやろう」
0:15 小島圭「と、言いながら背中を押さないでください。部下って僕じゃないですよね」
0:10 (小島圭・語り)
異様なオーラを纏ってこの日初めて会ったクラスメイトはまっすぐと同じ方向に僕を引きずって行くのだった。
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