三十四話
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三十四話
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ティド
「僕らを襲ってきたのは……」
グレイズ1:26後半
「こちらに来てから襲われたことがあるのか?詳しく聞かせるのじゃ」
ティド1:20
(僕らは、襲ってきた黄と緑の魔法使いたちについて話した)
グレイズ1:14
「ふむ……確かに命を狙っておったと」
ユア1:10
「それで私までそいつらとグルだと思ったのだな。だが安心しろ!私は味方だ!」
リョウガ1:03
「となるとこことは別の組織が反対の目的で動いてるってわけだな」
リョウガ
(親父を殺したのはそいつらか……)
グレイズ0:53
「うむ。実はお主らを召喚した際に本来ならば真っ直ぐここへ到着するはずだったのだが……何者かからの妨害が入ってな。どこかで落としてしまったのじゃよ」
リョウガ0:40
「それで空から降ってきたのか……」
グレイズ0:37
「そやつの正体を探っておったのじゃが……すでに接触しておったとはな。奴らはお主らを消すことに躊躇などせん。今まで以上に気を引き締めることじゃ」
ティド&ミュール0:24後半
「…………。」
《緊張》
リョウガ0:22後半
「なぁ、こいつらは無事に元の世界へ帰れるのか?呼んだのがあんたなら帰すことももちろんできるんだよな?」
グレイズ0:13
「無論じゃ」
ティド&ミュール0:11
「(安堵)」
グレイズ0:10後半
「じゃが、」
グレイズ
「悪念の塊と戦い、世界を救うことが条件じゃがな」
ティド&ミュール0:02
「!」
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