case.2
--
case.2
- 16
- 5
- 0
#SINoMUSIC
▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤
かぐや姫:Aqua
ピノキオ:妃菜
ネリネ:凪咲桜花
▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤ ▥ ▦ ▧ ▤
かぐや姫「ああ…! 痛い、痛い! 気持ちがいい……!」
ピノキオ「か、かぐやさん! うっとりしてる場合じゃないですよ、暴風雨に紛れて飛んできた看板が脚を抉ってます……!」
かぐや姫「もっと…! もっと虐めてくださいな……!」
ピノキオ「どうしよう… 助けた方がいいのかな、助けなくていいのかな、どうしよう、誰か……」
ネリネ「まただ。またボクのせい。ボクをこっそり追いかけてきてたあのヒトたちが苦しんでるのは、ボクのせいだ…!」
かぐや姫「それは本当ですか?」
ネリネ「え…!? …あ、あ、ボクに、ボクに近づかないで、ボクから離れて……!」
かぐや姫「この快感はあなたが与えてくださっているのですね…! もっと近づけば、もっと…もっと強く、なぶっていただけますか……?」
ピノキオ:あなたはすごい、あなたはとても素敵だ、愛している。かぐやさんはそう言って、動揺するばかりのボロボロの少年を抱きしめる。……それが、少年の本当に欲しかったものだと知らないまま。
ピノキオ「……殺せって、言われてるんだけどなあ…」
Comment
No Comments Yet.