ボールエンドナイロン化 詳細
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ボールエンドナイロン化 詳細
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元弦は敬愛するヤマハ弦NS-110、柔らかめのミディアムテンション。
これに取り外したボールエンドを挟んで、一旦細い針金で軽く止める。
折り返した余り弦を巻き付けて、それをスレッド巻にしてやっただけ…。
釣りの小道具達が大いに役立ったが、3弦と1弦だけはブリッジ穴に上から通らなかったので中から通した。
釣り道具でいう所の自作アシストフックとかラバージグの作り方にすごく似てる。
ついでに響きの影響も考えて、ブリッジピンも真鍮製に戻してみる。
これで無事に切れることなく今も弾けている。
よくフラメンコギターなどは弦とボディでタバコ一本分、なんていう話もあったが
クラシックでは限界まで弦高下げたが、あとはブリッジ削るとかの荒業しかないので2mmで諦めてたが、ついに2mm切って1.5~1.8mmまではきた。
ちょっと触るだけで音が出てしまうので、おそらくは弦が太すぎるんだと思われる。
次回張り替える時は、ギタレレにも張ったサバレスの弦で試してみたいと思う。
最近は、そんなことばっかりしてる…(←
#改造 #フォークギター #ボールエンドナイロン #YAMAHA_JR2S
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