惑星都市
Varrentia / 渡井翔汰
惑星都市
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活動休止中のバンド「Halo at 四畳半」のフロントマン渡井君のソロプロジェクトでリリースしたこの曲🎼スペースシャワーのとある番組で弾き語りをしていて、とても引き込まれたので、耳コピしてコードを拾って弾き語りで歌ってみる🎼
最近はたいがいの曲のコードがUフレットなどのWebサイトで確認できるけど、掲載されていないと苦労するな…改めてそういうWebサイトに感謝ですな🙏
改めて歌詞を見ると、Haloをまだ引き摺ってるのかなぁと思ったりもするが、とにかくファンタジーな物語風の歌詞の中に、離れてしまった誰かともう1度再開(再会)したいのだというメッセージを強く感じて私にはグッとくるのです💘
原曲はしっかりとバンド風なのですが、渡井君の弾き語りバージョン、とにかく良いので一度見て欲しいな📺本当に良いボーカリストであり、素晴らしいソングライターです🎊
https://www.youtube.com/watch?v=LGM9AxP2kNg
***歌詞***
作詞・作曲:渡井翔汰
こちら惑星都市 天候は曇り 応答できるかい
あれから随分と時間が経った気がしてる
すべてが思う通りとはいかないが
この惑星から 新しい物語をはじめようと思う
悲劇と読めるほどの絶望もなく 喜劇とも遠い
綴られる日々はあまりにあり触れていた
過去の剥製ばかりを眺めている
ただひとつだけ 君の欠けた今を埋めるように
無重力だった夜を 私は忘れてしまって
その代償を今日も 痛みとして払っているんだろう
こちら惑星都市 聴こえますか
私はここにいてもいいですか
応答を 応答を待っている
夜は彗星の光が差し込んで 手元を照らす
君の街からも 同じ光は見えるだろうか
いずれ等しく私も灰に変わる
その日までは物語の続きを書こう
痛みを失くす魔法も 呼吸を止める勇気も
私にはなにひとつとして持ち合わすものがなかった
ここは惑星都市 きみにいつか話した理想郷だよ
憶えているかい 本当さ そう思い込ませてくれ
惑星は公転を繰り返す 君を起点に
誰よりもそばにいて 誰よりも遠くなった
今 太陽が満月に陰を落とし 月は欠けていく
まるで私達のようだった
無重力だった夜も 痛みを失くす魔法も
私ひとりではきっと 思い出すことはないだろう
こちら惑星都市 聴こえますか
届きはしない惑星(ほし)の片隅で
応答を 応答を願ってる
再開を願ってる
#Varrentia #渡井翔汰
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