【椿】椿一閃【刀】

● :コラボ者様○:おた姉(ねえ)▲:おた婆◆:おたモブ 台本:ゆん

本日のおたサウンドも前回に引き続き、朗読です。 『フォロワー読み手様とコラボるとしても、おたの声質的に、どこ読もうかな？』と考えた結果、主人公侍を取り巻く三者を読ませてもらいました。 演じ分け？　そんな技量、万年棒読みたぬきにあるわけないない(ヾﾉ･∀･`)苦情文句ノーセンキュー 以降は、台本主様のキャプションを抜粋して添付しときます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ●コラボ者様 ○おた姉（ねえ） ▲おた婆 ◆おたモブ ○「椿の花の花言葉には誇りという意味があるそうですよ 貴方にピッタリだと思います」 ●「そんなことは無い、拙者はとうの昔に捨ててしまったよ」 ○「そうなんですか？」 ●「あぁ…」 15秒　足音 ーーーーーーーエコー推奨ここからーーーーーー ▲『花いじりの好きなお前さんには人は斬れんさ』 ●「そんな事は無いです、僕の刀は、国の為、皆んなの未来のためにあるんです」 ▲『ふっははははは、おーおー、坊、国の為ときたか』 ●「な，なんで笑うんですか！」 ▲『悪い悪い、そうかそうか、立派になれよ坊』 ーーーーーーエコー終わり　ここまでーーーーーー ●「それがあの人と交わした最後の言葉だった」 40秒　足音 ◆「行くのかい？仇討ちなんて真似してなんになる？ 相手はお偉いさんと繋がってるんだ、大義名分も武士としての誇りも全部関係ないんだぞ。」 ●「…それでも、拙者は行く。あの人の笑い方が好きっだったから。」 ◆「それを奪った相手が許せないと。花も切れねぇお前さんには無理だと思うがーー」 61秒　切る音 ◆「って。花を本気きっちまうとは、、、物の例えだってのに。」 ●「…参る。」 ６9秒　走る音 ●「そうして、悪党を、ただの私怨で斬り捨てた。 拙者に誇りなどあるはずもない。」 ○「そうですか？だって貴方はどんな人にも手を差し伸べ 守ってきてるじゃないですか、武士である誇りを失った人はそんなことしませんよ」 ●「…そうか？」 ○「えぇ、少なくとも私はそう思います」