時間という思い出を共有して卒業していく人を見送りました。残る側の寂しさを今年は特に感じました。
この曲は中学卒業するの時、式終わりに友達とカラオケに行って歌いながら号泣しました。式中は泣かなかったのに……。思い出深い曲です。
卒業式の前の日に僕が知りたかったのは
地球の自転の理由とかパブロフの犬のことじゃなくて
本当にこのまま終わるのかってことさ
ひっそりとした教室に座ってるのは僕らだけで
なんだか少し笑えてきた
空はいい感じの夕焼け色で
飛行機雲がキーンって続いていた
きっといつの日か笑い話になるのかな
あの頃は青臭かったなんてね
水平線に消えていく太陽みたいに
僕らの青春もサラバなのだね
サラバ青春
Comment
No Comments Yet.