秋桜 [Original Tempo]【2番からラスサビ】
さだまさし
秋桜 [Original Tempo]【2番からラスサビ】
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いつも伴奏でお世話になっているAlchemistさんのこれまた素晴らしい伴奏で、秋桜のさだまさしVer.を歌わせていただきました。
今は春真っ盛りで、秋桜は季節違いですが、題名に桜が入っているのでAlchemistさんの素敵な伴奏に免じて許してくださいませ(❁ᴗ͈ˬᴗ͈))
以下Alchemistさんのキャプションです
↓↓↓
山口百恵のヒット曲(1977)のさだまさしバージョン(1978)のカラオケです。
テンポアップが苦手という方はこちらをご利用ください。テンポは原曲に会わせています。尺の関係でイレギュラーですが、フェイドイン後、下記のように「今更乍らわがままな私に…」と入ります。
VOCALOID(VY2V3)に歌わせたフルコーラスver.はこちら。
https://youtu.be/Sqv1UlraTJ4
フルバージョンのカラオケはこちら。
https://youtu.be/2b8AONDtBlk
【歌詞】
淡紅の秋桜が秋の日の
何気ない陽溜まりに揺れている
此頃涙脆くなった母が
庭先でひとつ咳をする
縁側でアルバムを開いては
私の幼い日の思い出を
何度も同じ話くりかえす
ひとりごとみたいに小さな声で
こんな小春日和の穏やかな日は
あなたの優しさか浸みて来る
明日の嫁ぐ私に苦労はしても
笑い話に変えるよ
心配いらないと笑った
あれこれと思い出をたどったら
いつの日もひとりではなかったと
<<ここから>>
今更乍らわがままな私に
唇かんでいます
明日への荷造りに手を借りて
しばらくは楽し気にいたけれど
突然戻こぼし元気でと
何度も何度もくりかえす母
ありがとうの言葉をかみしめながら
生きてみます私なりに
こんな小春日和の穏やかな日は
もう少しあなたの
子供でいさせてください
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