🌑
--
🌑
- 3
- 0
- 0
愛とか恋とかどっちでもいいから
ただ側に居てほしいんだ
苦しい夜 胸の鼓動
掻き鳴らせ今を
この想いを
「恋って言うから愛に来た」じゃなくて
言われずとも向かうんだ
いじが悪いほど綺麗な目で
僕に笑いかけたり
アホヅラ隠せないままでもうすでに
終わっていたのさ僕ら
ありきたりなさよならさえ
言えずにさよならなんだって
夕方5時には夕飯の香り
潮風と君の匂いが混ざる
太陽が眠りについてく頃
もうどうやったって
君の顔が浮かんでしまうから
遊び尽くした公園とバス停
君の住む街へ
片耳のイヤホンから聴こえてたあの音は
なんだ僕の心臓の音
ボリュームを上げてくれ
Comment
No Comments Yet.