夜に浮かんでいた
海月のような月が爆ぜた
バス停の背を覗けば
あの夏の君が頭にいる
だけ
鳥居 乾いた雲 夏の匂いが頬を撫でる
大人になるまでほら、背伸びしたままで
遊び疲れたらバス停裏で空でも見よう
じきに夏が暮れても
きっときっと覚えてるから
追いつけないまま大人になって
君のポケットに夜が咲く
口に出せなくても僕ら一つだ
それでいいだろ、もう
君の想い出を噛み締めてるだけ
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3commnets
- ちびちゃん㌨🌸🐝お借りしました✨とてもかっこいいです🥳🥳
- Saki𑁍𓏸𓈒 𓂃お借りしました!!めちゃくちゃいい伴奏ありがとう!!✨
- さ わかっこよ!!!!!!