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🦈大嫌いな君の靴 海に沈めてしまっても
🐙なにもかも覚えている
🐬ただ、水槽が満ちて溢れ出した
🦈止まった時計の針、
🐬二度とは動かない心臓
🐙あの時見えていたはずの景色ですらも灰に消えるような
🐚恋をしていた
🐬🦈最後の記録で、君が煙になって冬の天井に消えてさ
🐙凍りついた私の記憶の水槽は、今でも眠りの中だ
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