転校

裕木奈江《作詞作曲・伊勢正三》

奈江さんは語るように歌うから難しい😭 カンチョ with Pさんの《アイドルから女優へ》シリーズより、裕木奈江さんのアルバム曲です。 思わずにんまり(￣∀￣)しちゃうラインナップの伴奏をありがとうございます✨🙌 はっぴぃえんどが好きだったり、ご自身の世代よりちょっぴり古い昭和に馴染んでいた裕木奈江さん。 伊勢正三さんや村下孝蔵さんをはじめ、松本隆さん筒美京平さん細野晴臣さん小室哲哉さん…etc.と、錚々たる大御所さん達から詩歌の提供を受けていたりします😊 男性視点のこの曲やサーフ・アンド・ボレーなんかは甘酸っぱい思い出にキュンとする歌なのでしょうが、女性からするとちょっとヤバめな印象😂 ともあれ【転校】は伊勢氏の天才的センスが爆発している叙情的な隠れた名曲なのではあるまいか？ 裕木奈江さんも深津絵里ちゃんも長年聴いているけど、実際に歌って録音してみると全然ダメなんよねー。 お2人とも女優さんだからか鼻濁音が特徴的なのです。 レアな伴奏をたくさん投稿していただいたので、ゆっくり楽しみながら歌っていきたいと思います♪☺️ 歌詞はカンチョ with Pさんのキャプションより転載🦋 参考音源 https://youtu.be/il7gGdYBn0E 詞・曲　伊勢正三 　そっと君の髪が揺れてた 　コートに映るネットの影 　遠くから聞こえる野球部のエール 　静かに密かに　君を描いた （僕がパレットを洗えば 　はねる水道のしぶきに 　みずいろの蝶々がひらひらと止まる 　涼しく　はかなく 　虹を描いた) 窓際の席ひとつ　君を見てた 白墨が折れる音　現実に戻る音 もう君は遠い街　流れる雲 #裕木奈江　#旬