鏡面の波 / Piano ver.
--
鏡面の波 / Piano ver.
- 16
- 4
- 0
眠りの手
閉じ込められていた熱が
水際に漂った
その色
行き先を忘れて日々に溶けた無数の粒が
夜露 受け止める器
欠けたひとかけら探してる
夕立ちが
名付けられた世界を剥がしたとき
それは波の様に指の隙間をすり抜けて
消えて
形を変え繰り返す夢だけが
わたしをつないでいる
伴奏:彗 様よりお借りしました
Comment
No Comments Yet.