いつでもいいよ
ひどい顔して生きるくらいなら いつでもいいよ
そんなこと言うと君はきっとまた泣くね
「簡単にさよならなんて言わないで」って
人は一人では生きていけないなんて
嘘だと本気で思ってたよ
泣きたくなかった
でも星を仰いで 君があまりに優しく歌うから
もう一度信じてみようかな
上手くいかない泥だらけの日々も
鮮やかに吹いた風が巻き上げた星屑と
驚くほど綺麗に混ざって光った
もう少しだけこの世界で夢を見て
生きることを選んでもいいですか
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