君の知らない物語 by レミごっつ
supercell
君の知らない物語 by レミごっつ
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いつもどおりのある日のこと
君は突然立ち上がり言った
「今夜星を見に行こう」
まずリアルじゃ無い身軽さ
無表情の先に微か
笑顔からの待つ気まずさ
そんな君を好きになるさ
重い病気が発端から口元に凶器
傷の治りいつの話胡散臭いお祓い
浅学非才と君で描く未来
二人の会話はずっとネタ尽きない
人と人の嫉妬と失望
ものの見事トランス状
トレンドなるか蕩れが
これが好きへの俺の回答
どんなに言われたって君の言葉全てを飲み込むから
真っ暗な世界から見上げた
夜空は星が降るようで
いつからだろう 君の事を
(目を開けば満天瞼のシャッター音)
追いかける私がいた
どうかお願い
驚かないで聞いてよ私の
(ありがた迷惑もそんなに悪くない)
この想いを
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