イントロをフルで作りたかったのですが、
90秒に納める為に省略してます。
2000年1月13日発売
イントロ7秒
【省略】頼り無く二つ並んだ不揃いの影が
北風に揺ながら伸びていく
凸凹のまま膨らんだ君への想いは
この胸のほころびから顔を出した
口笛を遠く 永遠に祈る様に遠く
響かせるよ
言葉より確かなものに
ほら 届きそうな気がしてんだ
さあ 手を繋いで僕らの現在が
途切れない様に
その香り その身体 そのすべてで
僕は生き返る
夢を摘むんで帰る畦道
立ち止まったまま
そしてどんな場面も
二人なら笑えますように
【二番歌詞】
無造作に下げた鞄に
タネが詰まっていて
手品の様 ひねた僕を 笑わせるよ
形あるものは次第に
姿を消すけれど
君がくれた この温もりは消せないさ
いつもは素通り してたベンチに座り
見渡せば
淀んだ街の景色さえ ごらん愛しさに満ちてる
ああ 雨上がりの遠くの空に
虹がかかったなら
戸惑いや不安など
簡単に吹き飛ばせそうなのに
乾いた風に口笛は
澄み渡ってゆく
まるで世界中を優しく
包み込むように
子供の頃に
夢中で探してた物が
ほら今目の前で手を広げている
怖がらないで
踏み出しておいで
さあ 手を繋いで僕らの現在が
途切れない様に
その香り その身体 そのすべてで
僕は生き返る
夢を摘むんで帰る畦道
立ち止まったまま
そしてどんな場面も
二人で笑いながら
優しく響く
あの口笛のように
D28'69
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