自分用
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自分用
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自分用
小さな頃に見た 高く飛んでくカイト
離さないよう ぎゅっと強く 握りしめていた糸
憧れた未来は 一番星の側に
そこから何が見えるのか ずっと知りたかった
母は言った 泣かないでと
父は言った 逃げていいと
その度にやまない夢と 空の青さを知ってゆく
風が吹けば歌が流れる 口ずさもう彼方へ向けて
君の夢よ叶えと願う 溢れだす ラルラリラ
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