9-5 🍎⚜️
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⚜️「はーぁ。リクさん遅いなぁ、遅刻とかあんまりしない人なのに」
──喫茶店のドアが開き🍎が入店
🍎「お。すみません、 花野井紬さんですか?」
⚜️「え? わ、美人!!……あっ、す、スミマセン、私、花野井ですっ!」
🍎「アハハハ…ナニその反応!嬉しいなぁもー♡ あたしアオイ、ヨロシク♡」
⚜️「は、はい、よろしく……、?」
⚜️ (……何で私の名前知ってるんだろう?)
🍎「じゃ、早速だけど。リクから。これ」
⚜️「USB? 何だろ……、え? リク??」
🍎「そう。アイツに頼まれて来たの」
⚜️「アイ……ツ……ですか……」
🍎「あ、その顔! 大丈夫よー、仕事の付き合いしかないから」
⚜️「わ、わたしっ! 何にも言ってませんっ(焦る)」
🍎「アハハ! 紬ちゃん可愛い♡ リクのこと好きなんだ?」
⚜️「あんな意地悪な人、好きじゃないです! 私だって……仕事の付き合いなので!」
🍎「……。……そっか。じゃあ、良かった」
⚜️「……え?」
🍎「紬ちゃん。……アイツは、……止めておいた方が、いいよ」
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