甘い香りに誘われた貴方は
美しく青き放つ閃光のようだ
答えは決まっていた
向かい風の吹く方へ
まだ怖がっていちゃ
本性なんてむき出す妖艶を
不可思議な正体が
感情を切り裂いた
夢のど真ん中で固唾を飲んだ
一人さえも欠けちゃいけない未来
言葉だけじゃ 誰も救えやしない
やり残したその感情さえも
今糧になって
辛く吐き出しそうなその想いも
差し伸べてくれた救いさえも
行く宛てのない声を聞かせてと
まだ終われやしないの
明けない夜のその先まで
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