天ノ弱×アスノヨゾラ哨戒班
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天ノ弱×アスノヨゾラ哨戒班
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息抜きと遊びを兼ねて
僕がずっと前から
思ってる事を話そうか
友達に戻れたら
これ以上はもう望まないさ
君がそれでいいなら
僕だってそれで構わないさ
嘘つきの僕が吐いた
はんたいことばの愛のうた
気分次第です僕は 敵を選んで戦う少年
叶えたい未来も無くて 夢に描かれるのを待ってた
そのくせ未来が怖くて 明日を嫌って過去に願って
もうどうしようも無くなって叫ぶんだ
明日よ明日よもう来ないでよって
メリーゴーランドみたいに回る
僕の頭ん中はもうグルグルさ
この両手から零れそうなほど
(空へ舞う 世界の彼方 闇を照らすかいせい )
君に貰った愛はどこに捨てよう?
(「君と僕もさ、また明日へ向かっていこう」 )
限りのある消耗品なんて僕は
(夢で終わってしまうのならば 昨日を変えさせて)
要らないよ
(なんて言わないから また明日も君とこうやって
笑わせて)
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