🌊
Guiano
🌊
- 38
- 0
- 0
前半のみ完成
死んでしまったのだろうか→stage
命に嫌われている。→Telephone
バージョン
きっと僕は死んでしまったんだ
食べるものにはまるで味がないみたいだ
(上)きっと僕は
(無)死んでしまったんだ
(上)母親の愛をまるで感じないんだ
(上下 オク下)流れる雲を眺め思い出す
季節に置いてきぼりな僕の
(下)心
(上下 オク下)からっぽな胸を張れる訳もなく
耽(ふけ)るのは妄想ばかりだ
昔話にだけは花が咲いた
(他人が生きてもどうでも良くて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも平和に生きようなんて…)
素敵なことでしょう
(画面の先では誰かが死んで
それを嘆いて誰かが歌って
それに感化された少年が…)
ナイフを持って走った
(上下 オク下)そう生まれた時からわかっていたんだ
深海に沈む船のように
いつか忘れ去られてしまうのだ
思い出だけが過ぎてゆくのだ
僕は死んでしまったのだろうか
ただ息をして待つばかりさ
泡沫に呑まれ消えゆく日を
戻ることない
(無)失った日々を
(下)あの日言えた言葉君の胸に届いているかな
(上下)頭が良くない僕の精一杯の言葉
(上下 オク下)戻ることない失った日々を
(下)人の言うこと上手に聞けない君の壁を壊したい
僕だけのドアが欲しいんだ
Comment
No Comments Yet.