💫朝もやを駆け抜けて来た道は
遠く遥か続くそれは海の様に何もかもを飲み込む
🎵目もくらむ程の太陽は僕らを
容赦なく照らし続け やがて褐色の肌になる
☀️触れる指を解くのはまだ早いみたい
ぎこちなさの残る会話を
☀️🎵したりして
☀️ふいに気付き夕日を見て君は何を思う
💫波のざわめき
☀️風のささやき
🎵火照った頬に染み込む
🎪丸く見開いた目と決して沈まない太陽
僕の行く先を想像してみる
遠のく雨の憂いをもう薫る夏の匂いに
託して僕は夏に包まれてく
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