伴奏お借りしました!
なんで音楽を辞めてない人間が「だから僕は音楽をやめた」なんていう曲名でこんなにリアルな心情を描けるんですか???絶対辞めようと思ったことあるでしょ。
「音楽はしてないといいね」とか、「ラブソングなんかが痛いのだって防衛本能だ」とか。言葉選びが綺麗事じゃなくて本当に音楽をやってる(やってた)人間が思うリアルな言葉だし、実際にぼんやりこのような歌詞の内容で辞めるに至る人もいるんだろうな。間違ってないよな??間違ってないだろ。何も間違ってないし、間違ってるとも言えるし、よくわかんないよね。音楽に正解がないからこうやって悩む人がたくさんいるんだよ…。「だから僕は音楽を辞めた」っていう歌詞で音楽を終わらせるのおしゃれだし矛盾しててすごいよね。結局よくわかんなくない?音楽を辞めたって言ってんのにそれを音楽で表現してんの。壮大な矛盾点。ミュージシャンってほんとに頭がおかしい。これだから音楽は辞められないんだね。
でも、歌詞で伝わることもあると思いたいな。
この曲が響いた私みたいに。
長文でツイートしようと思ったことをキャプションにまとめてしまいました。
音割れててごめんなさい。
ほんとに あんたのせいだよ
考えたってわからないし
青空の下、君を待った
風が吹いた正午、昼下がりを抜け出す想像
ねぇ、これからどうなるんだろうね
進め方教わらないんだよ
君の目を見た 何も言えず僕は歩いた
考えたってわからないし
青春なんてつまらないし
辞めた筈のピアノ、机を弾く癖が抜けない
ねぇ、将来何してるだろうね
音楽はしてないといいね
困らないでよ
心の中に一つ線を引いても
どうしても消えなかった 今更なんだから
なぁ、もう思い出すな
間違ってるんだよ、わかってないよ、あんたら人間も
本当も愛も世界も苦しさも人生もどうでもいいよ
正しいかどうか知りたいのだって防衛本能だ
考えたんだ あんたのせいだ
#萩伴奏 #萩伴奏 #ステレオ
Comment
No Comments Yet.