バイバイ手を振るサンデーモーニング
冬の空迫った昼下がり
焦りに背中を押されて飛んでった
だいたい頭は冴え渡って 東の国からの逃避行は
オートマティックのフライトになった
呼吸は深くなっていく
ランナーズハイの向こうまで昇りつめていく
開いていく天の窓から
刺すような胸の痛み 眩しすぎるほど
進化する夢 進化する歌は
馳せる 馳せる 馳せる 馳せる
錆びないように
終わりのない 終わりのない
明日へ 明日へ 明日へ 明日へ
また 歩いている
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