夏の思い出 半角斎さんと母のりこ

中田喜直

kasakさん半角斎さん、素敵なサウンドを、ありがとうございました。母がユニゾンでご一緒させていただきました🙏(それにしても半角斎さんのキャプションは面白い😆🎶) 母は最近、認知症状の中に、幻視が加わり、以前よりコミュニケーションに困難を感じることも増えました。 「ほら、ちびこ💓食べなさい❗」って、デザートのブドウをソファの隅っこに向かって差し出しては「あら、食べないのかな?あら、いなくなった。。」「ぴよみは見えないの❓変な人だねぇ。あんた夢でも見てるんじゃないの⁉️」なんていうのは可愛い幻視です😊💦 nanaの録音も、今回はかなり回数を重ねました。 母は、「美しく優しげな男声」に聞き惚れて、自分が歌うことを忘れてしまうのでした😆💦 なんとか録れたけれど、発声や発音もちょっともやっとしてる気が、、。 でも、歌うことはやはり、楽しいようです💓 89歳母のりこ、まだまだ歌います❗ 歌詞 夏がくれば　思い出す はるかな尾瀬(おぜ)　遠い空 霧のなかに　うかびくる やさしい影　野の小径(こみち) 水芭蕉(みずばしょう)の花が　咲いている 夢見て咲いている水のほとり 石楠花(しゃくなげ)色に　たそがれる はるかな尾瀬　遠い空 夏がくれば　思い出す はるかな尾瀬　野の旅よ 花のなかに　そよそよと ゆれゆれる　浮き島よ 水芭蕉の花が　匂っている 夢みて匂っている水のほとり まなこつぶれば　なつかしい はるかな尾瀬　遠い空 #夏の思い出 #唱歌 #kasak #89歳母のりこ