裸にされた街《演奏》
PANTA & HAL
裸にされた街《演奏》
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79年 アルバム『マラッカ』収録曲
70年代前半に反体制のロックンローラーとしてのシンボル的存在となってしまっていたようで、当時もマスコミからは完全に消されていましたが、マニア伝わりで日本ロックの先駆者でした。
半拍でいきなり歌い出しです🙇♂️
なにごともなかったみたいだ
街を行く人の顔は
あれほど深かった傷あとも消して
季節のよろめきに身をまかす
闇の中を子供の群れが
松明を片手に進む
100 200 300と死に場所をもとめて
だれひとり 声もたてずに
裸にされた街に
渇ききった風が 砂ぼこり舞いたて
愛しすぎてた街に
色とりどりの朝がまたくる
祈りをわすれたシスター
ことばをなくした詩人
笑いを拒んだ子供たち
叫びを捨てたRockn’ Roller
浮気な時間はいつだって
勝手に流れをかえちまう
ことわりもなしに突然に
追いかけても無駄なことだよ
裸にされた街に
渇ききった風が 砂ぼこり舞いたて
愛しすぎてた街に
色とりどりの朝がまたくる
裸にされた街に
渇ききった風が 砂ぼこり舞いたて
愛しすぎてた街に
色とりどりの朝がまたくる
☆ご自由にお使いください
Comment
3commnets
- まさお@どすこいお借りしました!
- 周作
- (な´▽︎`ぉ)いつになく 神聖な音色と言うか...丁寧に作られてて 鳥肌びゃってなりました🥺