よだかの星 伊東歌詞太郎
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誰かが教えてくれた
生まれたときに全部決まると
何も悲しくなんかない
当たり前だ
汚れた羽に小さな目
鷹に良く似た鳴き声だけど
憎しみと苦しい言葉
突き刺されて
夜の闇に隠れては
答えを探してたけど
なぜだろう わけもなく
泣きたくなった
満天の星に
願いをこめたなら
孤独の先に
飛べるはずさ
僕の体は
燃えて消えたけれど
もう一回 もう一回 飛び立てる
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