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1:28
美薔薇「____ 私の選んだ道は、間違っていたのかしら。全て、無意味だったのかしら。あなた達のように…穢れなく、真っ直ぐで 誰かを心から信じられる強さが欲しかった。私の愛していた宝石を……裏切りたくなんてなかった…」
1:07
あやり「……大丈夫。だって、美薔薇さんはキラキラの輝きも、宝石も…!心から大好きだったんでしょう…!裏切ってなんかいないよ。輝きはいつだって、あたし達のことを優しく受け入れてくれる。もう一度…美薔薇さんの宝石への思い、あたし達に聞かせてほしい。過去があるから、今の美薔薇さんがいるんだよ。」
0:43〜42
美薔薇「____ふふ、もう……あなた達の感性に触れていると、無垢だった幼い頃を思い出す。ただ宝石のきらめきに魅了されて、自分もその輝きを形成するひとつとなりたいと夢見ていた……忘れていたわ。夢は叶えたつもりだったけれど、もう一度……歩み始めてみないとね。」
0:17
ゆい・リョク
「美薔薇さん…!」
0:15
蘭・美澪奈・ビジュ
「あやり…!」
0:13
あやり「___帰ろう。みんなで……そして、ここから新しく始めていくんだ…!」
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