君に笑顔を降らすから
歌いたい曲がないのと鼻の調子が悪いのとで
間が空いてしまいましたな
なにやら世間は物騒です
殺気立ってるような気さえします
見たくないものが否応にも目に入る時代です
心おだやかにいたいものですなぁ
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悲しみの場所に灯された裸電球に似た光
それはほら吹きに毛の生えたにわか詩人の蒼い願い
華やぐ季節がそこまで来てるのに
相変わらず心をどこかに置いたまま
暗い目をしてたって
この星のリズムは
君に笑顔を降らすから
きっと きっと きっと
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